PPT技＆プレゼコツ>スライドが見やすいフォント選びのコツ

Power Pointの便利技とプレゼンテーションのコツ

（３）Power Pointの見やすいフォントとは

パワーポイントで資料を作るときに、プレゼを見る人が見やすい
フォントの種類と大きさについて、経験にもとづいたコツを
紹介したいと思います。

�@見やすいフォントの種類は？

多数の人からの意見では、圧倒的にMSゴシックまたはMS Pゴシックが
遠くからも見やすく、読みやすいと言われています。

明朝体や丸ゴシックなどもありますが、オーソドックスなプレゼ資料
では、MSゴシックまたはMS Pゴシックの使用がいいかもしれませんね。

�A見やすいフォントのサイズは？

基本、フォントのサイズは20ポイント以上ないと、インパクトが薄く
読みにくい大きさになってしまいます。

目を引きたい文章やコメントについては、20ポイント以上で文字入力
をしたほうがよいと思います。

�Bフォントは通常？ボールド？

これは結構、重要だったりします。
フォントのボールド使用ですが、フォントサイズが20ポイント以上だと
スライドショーにした場合、文字が太くなります。それ以下だと細く
移ります。
（※ぜひ、試してみてください！）
したがって、20ポイント以上の文字は、基本的にボールドを使わなくても
大丈夫。それ以下の文字の大きさだったら、ボールドにしたほうが、
読みやすい文字になります。